個人投資家の議決権行使状況

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少し古いですが、日経に以下の記事がありました。

日本の個人投資家は欧米の個人投資家よりも議決権を行使する方の割合が高いそうです。

意外でした。

値上がり益や配当を貰ってお終い、という訳ではなく皆さん積極的に投資先の会社の経営に参加しているのですね。

しかし、欧米より議決権行使の割合が高いとはいえまだ3割に留まるので、まだまだ個人投資家も経営に影響力を行使することが出来ます。

日本の個人投資家、3割が議決権行使 米英を上回る

2016/1/7 22:20

日本経済新聞 電子版

金融庁などがまとめた個人投資家の議決権行使の利用状況によると、日本では約3割が権利を行使していることが分かった。金融機関などと比べると低いものの、米英の個人投資家よりも割合が高かった。日本では投資家に決算書類や財務状況を郵送で知らせることが多く、インターネットでの開示を基本とする米英よりも確実に本人の手元に届くことが背景にある。

国内の証券代行3社を通じて、2015年の株主総会での議決権の行使状況を初めて調査した。日本では投資家の31~36%が議決権を行使しており、米国の28%、英国の20%を上回った。日本の所有者別では金融機関の行使が88%で最大となり、外国人・外国法人が72%、国内法人が52%と続いた。

金融庁は現在、財務書類の項目の合理化や、インターネットを活用した電子開示について議論しており、今年度末までに取りまとめる方針だ。海外の事例も参考にして、議決権行使の割合が低下しないように検討を進める。

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