成長産業への投資

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投資銘柄を探す際に、成長産業で事業活動している企業を候補とする方は多いのではないでしょうか。

株式投資のプロの指南でもそういうアプローチを紹介・推奨しているのをよく見かけます。

しかし、私は寧ろ成熟もしくは衰退産業で勝っている企業を候補として探すことの方が多いです。

それは産業として伸びることと、そこである企業が勝つ、つまり利益を獲得し、利益成長を続けるかは別の話であり、成長産業は往々にして激しい競争の為に利益が出にくかったり、誰も勝ってない=仕入先の業界もしくは顧客の業界が潤っている、ということがままある為です。

勤務先では新規投資や買収は成長産業でなければ、は?という感じで、特に買収対象は成長産業であることが当然だとされています。それでよく失敗していますが、最初になって漸く、サラリーマンというのは会社の利益よりも、自らの実績作りやポジション作りに一生懸命だからそうなのだということがよく分かって来ました。

たまたま今日の日経夕刊に関連しそうな記事がありました。

ドローンも産業としては成長産業だと思いますが、そこでのプレーヤーが皆儲かる訳ではないということかと思います。

米ゴープロ、人員2割削減 2018/01/09 日本経済新聞

小型カメラメーカーの米ゴープロは8日、全従業員の約2割を削減し、ドローン市場から撤退すると発表した。同時に発表した2017年10~12月期の売上高(速報値)は、年末商戦で製品販売促進のために実施した値引きが負担となり、当初予想を大きく下回った。ゴープロはリストラを加速して業績の立て直しを急ぐ。17年9月末時点で全世界に約1250人いた従業員数を1000人以下に減らすとしている。

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