保険の無料相談 〜 FPは保険の営業マン

スポンサーリンク
Pocket

先日、何事も経験しないと分からない、と思い保険の時間で申し込んでFPの方による無料相談を受けました。名刺のメールアドレスからは株式会社FPパートナーの方だったようです。

最初に私の保有資産・負債、現在の職業・収入を説明しました。

のっけから外貨(米ドル建)の終身保険を勧められました。私が払う保険料のうち、手数料は幾らで、幾らが運用に回るか聞きましたが教えてもらえませんでした。一般的なには5-9%もの手数料が取られる為、とても不利に思えるが、それでも外貨(米ドル建)を勧めるのは何故か教えて欲しいとお願いしたところ、答えに窮されてしまいました。

手数料が高くてもそれに見合った価値があれば何も悪くないと思うのですが、その理由を教えて頂くことが出来ず残念でした。

リスク分散の為に、円建の生命保険だけでなく、私が死亡時に外貨で保険金を受け取れるようにすることは考えたことがなかったので、一考の価値あるなと思いました。

しかし、海外のラップ型の保険の方が有利なのでは?と聞いてみたところ、何もわからないとのことで、会社に戻って調べてもらうことになったのですが何もわからないと後日連絡を受けました。

私が外国株式も運用しているので、外貨建保険に抵抗ないと思い、分厚い手数料が稼げる外貨建保険を売りたくなったのかもしれません。しかし、これは当たり前です。

株式会社FPパートナーのウェブサイト【よくあるご質問】どうして無料で保険相談が出来るの?に説明ある通り、

保険代理店である当社は、保険会社からの契約手数料を収益として成り立っている

彼らは相乗りの保険代理店であり、保険を売るのが仕事です。それが仕事なのだから、とにかく儲かる保険を売ろうとするのは当然のことです。

つまり、保険の無料相談とは、私が支払えそうな保険商品のうち、あなた(保険の販売代理店)が一番儲かる保険はどれですか?と聞いているに等しいことだと言えます。利益相反の関係にあるわけです。

保険販売から利益を得ないで、相談自体を有料にしている人に相談するべきです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする