三井生命のPMM 改善提案

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丁寧なヒアリング、確認を重ね、全てをキャッシュ・フロー表に落とし込み、結果として何も変える必要なければ何も提案しないと最初に言われていましたが、最終的にドリームクルーズフライトという保険商品の提案を受けました。

これは、ガン、心筋梗塞、脳卒中、要介護状態、身体障害者になった時や死亡時に保険金が支払われる外貨建終身保険で、米ドル建か豪ドル建の2タイプあります。

私は他社の生命保険、医療保険、ガン保険に加入済ですが、いずれも適切な保障範囲、保険金額にしており、保険料も安く、よく考えて上手く保険に入られていますね、そのまま継続して下さい、とお褒めの言葉を頂きました。

ただ、生命保険は死亡・高度障害でしか保険金が支払われないので、上記の三代疾病などの場合の備えがないからというのがご提案頂いた理由とのことでした。

いくつか疑問に感じることがあり、どうしのうか悩んでいます。

疑問1 確かに三代疾病や障害などになると、働けなくなり収入が途絶えたり、とても少ない収入しか得られない仕事しか出来なくなるリスクがありますが、丁寧を受けた保険が保障対象とする状態以外でも他の病気や怪我などで働けなくリスクもあり、三代疾病などだけに備えても何だか片手落ちでは?

疑問2 では収入保障保険に入るかというと保険料が大変に高く、とてもリスクに見合わない

疑問3 何故保険金が外貨なのか?仮に外貨なら豪ドルの前にユーロがあるべきでは?そもそもイザという時に備えるのが目的なのだから保険金は円建がいい気がするが?

疑問3は何故なのか答えは分かっています。低金利通貨だと、運用利回りが確保出来ずに解約返戻金が少なくなり、現在の水準だと円もユーロも解約返戻金が払込保険料の100%未満の保険商品しか作れず、加入しようとする人はほとんど居ないからです。

これは一般的に多くの人が、インフレによる高金利通貨の減価リスクを無視して、仮に為替レートが一定だったら解約返戻金は○%、という見かけで判断するからです。

ここは正に顧客を教育する必要があるポイントだと思います。

疑問4 保険は保障機能だけに絞りたい。

疑問ではありませんが、高い解約返戻金を期待して…であれば、それは運用目的であり、それならば、バカ高い手数料を差し引いた後の金額しか運用に回されない保険商品を買うのではなく、自分で裸の米国債か豪国債を買う方が良いに決まっています。

しかし、何も保険を買わないと、顧客になれず、今後定期的な相談が受けられなくなるとのことで、FPサービス自体は良いので、そうなるととても残念です。

だからといってその為に要らない保険に入るのは本末転倒なので、これは検討ポイントではありません。

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