確定拠出年金 運用資産の配分割合

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確定拠出年金(DC)は、制度創設以来順調に加入者が増えてきました。

しかし、運用資産の約6割が元本保証型の運用商品(定期預金、積立保険)になっています。

DCの加入者は制度開始から16年で700万人近くに達した。資産残高は約11兆円、1人当たり170万円前後に達している(図A)。加入期間が長い50歳代でみると、企業型では300万円、個人型(iDeCo=イデコ)では200万円をそれぞれ超えている。

運用資産のおおむね6割は定期預金や保険で、ほっておいても損失が出ることはない。問題は残りの4割。国内外の株式や債券などを組み入れる投資信託に積み上がっている(図B)。

出所:マネー研究所

これではとても拠出した資金の増加は出来ません。

また、そもそも運用益が非課税となる為、最も期待リターンが高い資産を割り当てるのが有利な運のとなります。

従って、基本的には株式で運用する商品に100%振り向けるのが最善の選択と考えます。

マーケットタイミングを図る!という方は、随時、株式型、債券型、元本保証型を組み合わせてリバランスしながらの運用ということになりますが、継続してマーケットタイミングを図れる人はいないでしょう。

ただ、確定拠出年金からの引き出しが近くなる時期、おおよそ60歳より少し前あたりからは徐々に債券の割合を増やしていくのは良いかと思います。

それまでは株式型一択で上限金額一杯まで積み立てましょう。

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